WEKO3
アイテム
相互行為能力と繰返しタスク
http://hdl.handle.net/10959/00004614
http://hdl.handle.net/10959/00004614bd3740ca-d8f9-42d6-878c-f2e61b4aec19
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Task repetition and interactional competence : designing a rubric for use in the classroom | |||||
言語 | en | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ソウゴ コウイ ノウリョク ト クリカエシ タスク | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 相互行為能力と繰返しタスク | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
ポール, ストーン
× ポール, ストーン× マシュー, カーショー× Paul, Stone× Matthew, Kershaw |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | この論文では、日本人英語学習者の英語の相互行為能力(Interactional Competence, IC)の向上を目的にした、現在進行しているプロジェクトについて報告する。プロジェクトは日本にある二つの大学で行なわれ、特に日本の大学においてよく用いられる形態である小グループ討論に参加する能力を焦点に展開される。プロジェクトの中核として、教授法としてのツールや方法論の開発を置く。主に研究者によってデザインされたルーブリックを使用し、生徒が彼らの相互行為を評価したり、英語能力の上位者をピアとして自分自身を評価したりできるようにしていく。この評価とプロセスによって、生徒自身が英語での小グループ議論や討論における英語でのIC を理解し、ひいては活用していけるようにする。生徒は評価後に、もう一度同じ議論をする機会を持つことにより、自分の評価から、また効果的なピアから学んだ実用的な英語を実際に使用する機会を得、実践することでより実用的な英語の習得が期待できる。この論文ではIC のコンセプトについて説明するとともに本研究の理論的根拠の大枠について述べる。そしてIC と第二言語学習の向上との関係、またどのようにIC が評価されうるかについて議論する。本プロジェクトにおいて繰り返しタスクは一つの中心的な見地であるため、そちらについても過去の研究について触れたのち、現在のファーストドラフトであるルーブリックについて、また今後の研究について記載する。この論文では、幅広い対象に向けて本プロジェクトについて紹介し、教師や研究者が本研究内容を実践で利用したり、アイディアについて発展させていくことを目的とする。 | |||||
書誌情報 |
ja : 言語 文化 社会 en : Language, Culture and Society 号 17, p. 83-109, 発行日 2019-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 学習院大学外国語教育研究センター | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13479105 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11820089 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |