WEKO3
アイテム
地域フードブランドの購買・喫食は「そこに訪れたい」につながるか(中編) : 地域フードブランド喫食から訪問に至るプロセスの解明 : テリトーリオ・アプローチの活用
http://hdl.handle.net/10959/0002002896
http://hdl.handle.net/10959/000200289684b36a52-f9a8-49a8-a316-327cb70382bc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-05-13 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 地域フードブランドの購買・喫食は「そこに訪れたい」につながるか(中編) : 地域フードブランド喫食から訪問に至るプロセスの解明 : テリトーリオ・アプローチの活用 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | チイキ フード ブランド ノ コウバイ キッショク ワ ソコ ニ オトズレタイ ニ ツナガルカ チュウヘン : チイキ フード ブランド キッショク カラ ホウモン ニ イタル プロセス ノ カイメイ テリトーリオ アプローチ ノ カツヨウ | |||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 地域活性化 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 地域フードブランド | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | テリトーリオ・アプローチ | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 認知的関与 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 感情的関与 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ブランド・コミットメント | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ブランドストーリー関与 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 地域一体化イメージ | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
上田, 隆穂
× 上田, 隆穂
WEKO
34240
× 竹内, 俊子 |
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 地域で生産されている地域フードブランドを飲食することにより,当該フードブランドの収穫・生産を行う未訪問地域へ訪問することに,人はどのような意識構造,つまり意識プロセスを有しているのか,また,それはどういう内面的な要素がつながりあっているのかを探ることを本研究の目的とした。この種の研究は,重要性が高いにも関わらず,ほとんど研究がなされていないため,そこに焦点を当てたものである。本研究は前編でのインタビュー調査の結果を受け,喫食から訪問までのプロセスを,アンケート調査によって得られたデータから分析し,テリトーリオ・アプローチを適用して構成した構造仮説を検証したものである。 結果的にテリトーリオ・アプローチを元に作成した構造仮説の各部分はほぼ実証され,地域フードブランド喫食と生産地域訪問の関係性は,テリトーリオ活用の構造モデルによる分析が有効であり,テリトーリオモデルは,ループして強化されていくことが明らかとなった。また共有財としてのコモンズとなる地域一体化イメージは,地域プレイスブランドとして重要であり,ループにおいて知識を増やし,喫食に繋げるのは認知的な面であるが,喫食回数を増やすのは感情的な強化であり,感情面の強化は地域フードブランドにおいて極めて重要となることが明らかとなった。そして観光スポットの存在も地域への関心を増すためには重要であり,生産地域への訪問意図,生産地域への親近感(因子分析)を高めるのは感情面の強化が重要であることが明らかになった。 |
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書誌情報 |
ja : 學習院大學經濟論集 en : The journal of Faculty of Economics, Gakushuin University 号 60-4, p. 245-269, 発行日 2024-01 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 学習院大学経済学会 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 00163953 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN00038827 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |