@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00000620, author = {白田, 由香利 and Shirota, Yukari and 橋本, 隆子 and 久保山, 哲二 and Kuboyama, Tetsuji and Hashimoto, Takako}, issue = {4}, journal = {學習院大學經濟論集, The journal of Faculty of Economics, Gakushuin University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 金融工学数学のためのグラフィクス教材のデータベースのWEB サイトを立ち上げたので報告する。金融工学数学は難しいと言われるが,数学を理解させるために,グラフィクスの利用は有効であり,その利用により学生の理解度を高めることが可能である。我々は,大学および高校の数学授業において,グラフィクス教材をもっと多く活用してもらうためにこのサイトを開いた。そのため,数式処理ソフトウェアとしては,国内でも普及しているフリーソフトであるMAXIMA(マキシマ)を使った。本稿の目的は,グラフィクス教材作成に際して,ユーザー自身が,パラメータ値を自由に変更でき,ユーザー独自の金融工学数学グラフィクス教材を作成できるようにすることである。教材の内容としては,グラフィクスが効果的に生かせるテーマをとして,ポートフォリオの効率的フロンティア及びイミュニゼーションのテイラー展開描画,住宅ローン,年金の増加関数と減少関数の描画,債券価格の3次元的描画などを選んだ。本稿では,我々が研究中である,債券数学の学習支援システム構想にもふれ,このグラフィクス教材データベースが,その一部であることを説明する。}, pages = {263--280}, title = {金融工学数学のためのグラフィクス教材データベース : Bond Mathematics by Graphics}, volume = {47}, year = {2011}, yomi = {シロタ, ユカリ and ハシモト, タカコ and クボヤマ, テツジ} }