@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00005247, author = {安部, 清哉 and ABE, Seiya}, issue = {64}, journal = {研究年報, The annual collection of essays and studies, Faculty of Letters}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、形容詞語彙の語構成(史)の研究をいっそう進めていくために、現時点での基本的研究成果を共有することを意図したもので、現在、先行研究を十分包含していて、形容詞語彙の語構成(史)に関してもっとも詳密であると考えられる蜂矢真郷氏『古代語形容詞の研究』を資料として、その解釈を図・表にて「見える化」、視覚化して、より把握しやすくすることを意図して編んだものである。当該書で解釈されている形容詞の、主に古代語(上代・中古・中世)を中心とした語構成、語形成およびその通時的構造、つまり広義での語構成の古代語の構造と史的体系とを、図解的に把握しようとしたものである。 簡略に言えば、”図解〞蜂矢形容詞語語構成、”図・表で分かる『古代語形容詞の研究』〞であり、形容詞語構成(史)の補助的資料とも言える。なお、拙稿・安部清哉(2017.8)「﹇書評﹈  蜂矢真郷氏『古代語形容詞の研究』」(『萬葉』224)の補足的意味をもつもので、そこで紙幅の都合上割愛した部分を記したところを含む。}, pages = {59--85}, title = {形容詞語彙の語構成と通時的構造 : 蜂矢真郷氏『古代語形容詞の研究』による研究の共有}, year = {2017}, yomi = {アベ, セイヤ} }