@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00004981, author = {堀内, ゆかり and Horiuchi, Yukari}, issue = {19}, journal = {言語 文化 社会, Language, Culture and Society}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 「フランス語ができるようになったら何をしたいですか?」、と毎年初回の授業アンケートで学生にきいている。「旅行に行ったときに使ってみたい」「フランス語圏の人と話してみたい」という答えとともに、数は多くないがかならず「絵本を読んでみたい」という声がある。これをきっかけに、教材として使えそうなフランスの絵本を探してきた。 『星の王子さま』を挙げる学生も時々いるが、この本のフランス語は意外とむずかしい。紆余曲折1 を経て『ぞうのババール』にたどり着いた。本稿では『ぞうのババール』の原書および日本での翻訳について、この本を教材として使う実践について述べていきたい。}, pages = {120--147}, title = {Histoire de Babar『ぞうのババール』をめぐって――ふたつの版、翻訳、教材として――}, year = {2021}, yomi = {ホリウチ, ユカリ} }