@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00004977, author = {中竹, 真依子 and Nakatake, Maiko}, issue = {19}, journal = {言語 文化 社会, Language, Culture and Society}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 近年、ライティング研究において、対話や協働的な対話1 に関心が寄せられ、授業内において教師と学習者や学習者同士の対話を用いたライティング指導が行われるようになってきている(e.g., 阿部・山西, 2013; 佐藤, 2015; 東條,2018)。また、大学にライティング・センターをはじめとしたライティング支援機関を設置し、授業外においても、対話を重視したライティング指導が増えている。ライティング・センターは、正規授業外におけるライティング支援機関であるが、そこで得られる知見は、正規授業における教師と学習者間や学習者同士の対話のあり方を検討する上で貢献できるものであると考えられる。そこで本稿では、「対話」を重視したライティング支援を行うライティング・センターにおける研究の知見に基づき、英語ライティング指導において「対話」が果たす役割について検討する。}, pages = {69--82}, title = {英語ライティング指導における対話の役割の検討:ライティング・センター研究の知見から}, year = {2021}, yomi = {ナカタケ, マイコ} }