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  1. 学習院大学
  2. 文学部
  3. 人文
  4. (18)

フッサールにおける中立的潜在性から中立的受動性への変遷について

http://hdl.handle.net/10959/00004803
http://hdl.handle.net/10959/00004803
5eae8f3b-0381-44ad-909f-7d91c8ea4b67
名前 / ファイル ライセンス アクション
jinbun_18_7_18.pdf jinbun_18_7_18.pdf (1.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-03-10
タイトル
タイトル フッサールにおける中立的潜在性から中立的受動性への変遷について
言語 ja
タイトル
タイトル フッサール ニ オケル チュウリツ テキ センザイセイ カラ チュウリツ テキ ジュドウセイ ヘノ ヘンセン ニ ツイテ
言語 ja-Kana
タイトル
タイトル Husserl's transition from neutral potentiality to neutral passivity
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 田中, 俊

× 田中, 俊

WEKO 41422

ja 田中, 俊

ja-Kana タナカ, シユン

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Tanaka, Shun

× Tanaka, Shun

WEKO 41423

en Tanaka, Shun

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は、フッサール現象学における空想理論を、潜在性から受動性への変遷との連関か
ら考察することである。『イデーンⅠ』において潜在性は多様な意味で登場する。ここで重要な
のが注意における潜在性であり、それによって自我対向に先立つ次元が記述される。この潜在性
が後期の『受動的綜合の分析』においては受動性と呼ばれるものとの共通性を持つと考えられる。
他方で潜在性の議論は、伝統的に空想論と結びついており、こうした状況はフッサールの空想理
論、即ち、中立性変様の議論でも同様である。そのため、中立的な潜在性を中立的な受動性とし
て考察することが可能になるだろう。そして受動的な中立性の具体例としての「思いつき」を挙
げつつ、静態的現象学における中立的な潜在性と発生的現象学における潜在性受動性との対応関
係を具体的に素描する。以上の考察を通して、フッサールにおける空想理論の全貌を明らかにす
るための道を開く。
書誌情報 ja : 人文

号 18, p. 7-18, 発行日 2020-03
出版者
出版者 学習院大学人文科学研究所
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 18817920
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11841726
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:31:04.787999
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