@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00004248, author = {馮, 恵玲 and Feng, Huiling}, journal = {GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報, Graduate Course in Archival Science report}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本稿はデジタルメモリーとは何であるか、メモリーの構築におけるアーカイブズの役割とは何であるか、デジタルメモリーをどうすれば構築できるか、という三つの問題について論じている。まず、デジタルメモリーの形成の過程を説明した上で、容量が大きいこと、伝達しやすいこと、活発性、劣化に対抗すること、信憑性と包括性などの方面からデジタルメモリーの主な特徴を分析した。そして、社会学、アーカイブズ学などの角度から、アーカイブズとメモリーの関係を論証し、中国の古い村落「高遷記録」、イタリア「ベネチアタイムマシン」という二つの例を通して、デジタルメモリーの構築におけるアーカイブズの役割を分析した。その上で、民衆的なメモリー、豊かなメモリーと多元的なメモリーを構築するための基本的な要求を提出し、テーマ別記憶構成、総体的なデータ整合、参加型構築、芸術的展示という四つの方面からデジタルメモリーの構築方法のポイントを討論した。, 講演}, pages = {6--19}, title = {デジタルメモリーとアーカイブズ資源開発 : 中国の現状を中心に}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {フォン, フェイリン} }