@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00004237, author = {倉方, 慶明 and Kurakata, Yoshiaki}, journal = {GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報, Graduate Course in Archival Science report}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 「不景気」の中、多くの文書館が予算削減の波にさらされ、業務の効率化を求められている。これまでも資料整理論などのなかでも業務の効率化は主張されてきたが、そうした業務効率化に関する議論と実践は、一定のデータ(数値)に基づき検討が為されてきただろうか。アーカイブズの扱う資料は、一つ一つがオリジナル資料ゆえに内容・形態も異なり、作業の数値化は難しいとの見方のもとデータの収集が積極的に試みられてこなかったのではないだろうか。本稿では東京外国語大学文書館が実施した目録作成業務の数値化に関する2つの実験を紹介するとともに、両実験の比較検証を通じて、数値に基づく業務効率化の試案を提示する。そして予算削減の時代におけるアーカイブズ業務数値化が、いかに文書館運営に資するかを検討する。, 研究ノート}, pages = {52--70}, title = {アーカイブズ・マネジメント試論 : 業務の数値化を中心に}, volume = {5}, year = {2016}, yomi = {クラカタ, ヨシアキ} }