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  1. 学習院大学
  2. 附置研究施設等
  3. スポーツ健康科学センター
  4. 学習院大学体育研究紀要
  5. (2)

本学学生の過去10年間における体格・体力・運動能力の年次推移(1980~1989年)

http://hdl.handle.net/10959/3355
http://hdl.handle.net/10959/3355
f2d90e2a-e77a-4195-9656-772a05750e81
名前 / ファイル ライセンス アクション
gakushuintaiiku_2_25_97.pdf gakushuintaiiku_2_25_97.pdf (1.7 MB)
 Restricted Access
学内限定
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper【学内限定】(1)
公開日 2014-03-15
タイトル
タイトル 本学学生の過去10年間における体格・体力・運動能力の年次推移(1980~1989年)
言語 ja
タイトル
タイトル ホンガク ガクセイ ノ カコ 10ネンカン ニオケル タイカク タイリョク ウンドウ ノウリョク ノ ネンジ スイイ 1980 1989
言語 ja-Kana
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 八木, 陽子

× 八木, 陽子

WEKO 46746

ja 八木, 陽子

ja-Kana ヤギ, ヨウコ

Search repository
Yagi, Yoko

× Yagi, Yoko

WEKO 46747

en Yagi, Yoko

Search repository
出版者
出版者 学習院大学体育科
言語 ja
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 1)測定項目毎に、過去10年間の平均値の、年次への直線回帰を求めたところ、次の様な結果を得た。1年男子体格について全国は、全ての項目で有意な伸びが認められたが、本学は、向上が有意であったのは身長と胸囲のみであった。体力について全国は握力と伏臥上体そらしが有意に低下した他、立位体前屈と垂直跳びも低下傾向であった。本学は、立位体前屈が有意に低下した以外は向上傾向で、背筋力・反復横跳び・踏台昇降運動では有意性が認められた。 運動能力について全国は走り幅跳びが有意に低下した他、懸垂と持久走も低下傾向がうかがえたが、本学は50メートル走とハンドボール投げが有意に向上した。持久走は低下傾向であった。 2年男子体格について全国は全般的に向上し、身長と体重の伸びは有意であった。本学も同様であるが、身長と胸囲の伸びが有意であった。 体力について全国は握力と伏臥上体そらしに有意な低下がみられ、立位体前屈も低下傾向であった。本学も立位体前屈は低下傾向であったが、背筋力と踏台昇降運動で有意な向上がみられた。 運動能力について全国は有意な変化はなかったが、全体的に低下傾向であった。本学は、50メートル走とハソドボール投げに有意な向上が認められたが、走り幅跳びと持久走は低下傾向であった。 1年女子体格について全国は全般的に有意に向上しているが、本学では有意に向上したのは身長のみであった。 体力について全国はほとんど変化がなかったが、本学は背筋力・伏臥上体そらし・踏台昇降運動が、有意に向上していた。 運動能力について全国は、有意に低下したのは走り幅跳びのみであったが、全体的に低下傾向がうかがえる。本学もハンドボール投げが有意に向上した他は、全国と同様に低下傾向がうかがえた。 2年女子体格について全国は、全体的に向上傾向で、身長の伸びは有意であった。本学も、身長は有意な向上がみられた。 体力について全国は、握力と伏臥上体そらしが有意に低下したが、他は横ばいであった。 本学は、背筋力と踏台昇降運動が有意に向上した他は、横ばいであった。 運動能力について本学はハンドボール投げが有意に向上したが、その他は全国と同様に、全般的に低下傾向であった。 2)年度毎に、各測定項目の本学平均値と全国平均値とを比較すると、次の様であった。 1年男子体格について各年度共、全国並か上回っている。体力について全般的に全国より劣り、特に背筋力・立位体前屈・踏台昇降運動の劣勢が顕著である。が、1984年からは全国並の項目が増え、1985年と1988年は、ほぼ全国並である。運動能力について1988年以外はどの年度も、50メートル走・走り幅跳び、ハンドボール投げが明らかに劣る。懸垂と持久走は全国並である。総合的にみると、立位体前屈と投力の落ち込みはあるが、1988年が最もバランスがとれている。 2年男子体格について各年度共、全国並か上回っている。体力について各年度ほぼ共通して、背筋力と立位体前屈が全国より劣るが、他の項目は、全国並か上回っている。1987年・1988年は、立位体前屈以外は全て、全国より上回っている。運動能力についてどの年度も、ハンドボール投げが全国より下回っている。懸垂と持久走は、全国並か上回っている。総合的にみると、1年と同様の落ち込みはあるが、1980年と1983年以外は、比較的高いレベルでバランスがとれている。 1年女子体格について各年度共、胸囲以外は全国並である。 体力について1984年以降、反復横跳びと伏臥上体そらしが、ほぼ全国並であるのを除けば、全般的に、全国より劣っている。 運動能力について斜め懸垂と持久走が、ほぼ全国並である他は、どの年度も、全国より明らかに劣っている。 2年女子体格について各年度共、胸囲以外は全国並である。 体力について反復横跳びと伏臥上体そらしが、各年度共、全国並か上回っている以外は、全般的に劣っている。 運動能力について持久走がほぼ毎年、全国並である他は、全般的に劣っている。 総合的にみると、1年も2年も同様に、 胸囲・背筋力・投力が特に落ち込んだ、 いびっなプロフィールになっている。
言語 ja
書誌情報 ja : 学習院大学体育研究紀要

号 2, p. 25-97, 発行日 1991-02-25
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10490548
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
URI
識別子 http://hdl.handle.net/10959/3355
識別子タイプ HDL
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Ver.2 2023-06-17 11:24:10.167559
Ver.1 2023-05-15 15:07:11.359295
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