@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00003104, author = {Laura, MacGregor}, issue = {12}, journal = {言語 文化 社会, Language, Culture and Society}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では、東京で毎年開催されているショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&Asia)を取り上げる。本研究を含む一連の研究は、2011 年に映画祭の開催委員に対するインタビューと実際の映画祭の観察によって始まった。SSFF&Asia は数々の研究が行われている映画祭のひとつであり、本研究は2012 年度の日本の他の四つの映画祭の報告(詳細はMacGregor & Niskanen, 2013)に続くものとなる。これらの研究は、学習院大学外国語教育研究センター研究プロジェクトとして行われた。本研究では、SSFF & Asia の将来性をAlex Fischer(2013)のモデルを用いて分析する。Fischer のモデルでは、映画祭の開催場所と時期、役割、映画の供給源、参加などの要素によって分析が行われる。分析の結果、SSFF&Asia は安定した開催地、緊密な開催委員会、数多くの出品などの強みや長所があるが、財源基盤、宣伝方法、広報構造などの面を強化する必要があることが明らかになった。}, pages = {123--144}, title = {Contemporary Film Festivalsin Japan : Short ShortsFilm Festival & Asia}, year = {2014} }