@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:02002779,
 author = {熊谷, 英憲 and Kumagai, Hidenori and 萬年, 一剛},
 issue = {26},
 journal = {学習院女子大学紀要, Bulletin of Gakushuin Women's College},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 火山防災上重要な水蒸気噴火の兆候把握をめざし、科学研究費の助成を受けて箱根大涌谷にて観測研究を実施している。最終的にはヘリウムガス濃度の連続観測をめざしているが、火山ガスが充満する環境下での機材の耐久性試験と火山ガス濃度の変動タイムスケールの予備観測を兼ねて、ラドン計測装置を2023年1月に設置した。機材は2023年11月現在も正常に作動している。ラドン濃度は、屋外ドライエリアということもあり国内平均（家屋内）より低く、10－15日程度および3－5日程度の周期的な変動および9月24日を境とした計数増がみられる。ヘリウム観測装置の設置までの間、観測を継続する計画である。},
 pages = {135--139},
 title = {箱根大涌谷でのラドン観測},
 year = {2024},
 yomi = {クマガイ, ヒデノリ and マンネン, カズタカ}
}