@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00001169, author = {清水, 大昌 and Shimizu, Daisuke}, journal = {学習院大学経済経営研究所年報, Gakushuin University Research Institute of Economics and Management bulletin}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本論文では、立地後に数量競争を行う設定において、企業が研究開発投資を行うことにより財の差別化を図ることができる状況を考える。よって、立地と財と言う意味で二つの次元での差別化を扱う。先行研究においてはある次元における最大差別化は他次元での差別化を減少させることが多く見られている。本論文では、寡占市場での立地を所与とし、輸送費用が線形の場合と二次関数である場合の2パターンを分析した結果、いずれも立地の差別化の度合いが大きい設定のほうが、研究開発投資水準が低く収まり、先行研究との整合性が取れていることを示した。}, pages = {51--63}, title = {寡占立地数量競争における内生的製品差別化}, volume = {23}, year = {2009}, yomi = {シミズ, ダイスケ} }