@article{oai:glim-re.repo.nii.ac.jp:00001095, author = {Laura, MacGregor}, issue = {3}, journal = {言語 文化 社会, Language, Culture and Society}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 映画は言語、状況、そして全体的な映像の刺激と娯楽を英語の教室に提供するが、これは他のメディアではできないことである。映画は、話し言葉と書き言葉の能力を高め、語彙を増やし、議論や学生のプレゼンテーションや他の創造的プロジェクトを活性化する。さらに長編の映画を全部見せることで、学生は社会的人間的諸問題を考え、批評眼を養い、文化的違いを知るようになる。 授業でどのような映画を見せるかはむずかしい選択である。学生が喜ぶ映画はどれか?学習目標に役立っ映画はどれか?言語や内容が適当な映画はどれか?一般に授業にふさわしい映画は、ストーリーがはっきりしており、人物がよく描かれ、物語の展開があるものである。ストーリーに合った明快な言語で、学生が見るのに適した内容である。また、教師がその映画が好きで、学生に見せる価値があると思うものでなければならない。 本論文では映画The Mightyを、大学レベルの英会話・4技能育成クラス(少人数クラス及び大人数クラス)で見せるときの指導方法を述べている。映画を見る前の練習、鑑賞中の練習、及び見た後の練習を紹介し、他の映画にも簡単に応用できるようになっている。英語の授業で長編映画を見せることを勧めたい。}, pages = {61--87}, title = {Using Full-LengthFeature Films in the Language Class: the Mighty (1998)}, year = {2005} }